ホームプレス オリバー通信1面 ≫ 2017年10月号

不動産と技術の融合「不動産テック」

「不動産テック」とは、不動産とIT技術を融合した新しいサービスを指す造語で、最近雑誌やインターネット等メディアでも目にする機会が増えてきました。不動産に関わる全ての人に大きな変革をもたらす可能性があります。

不動産テックで取り上げられるIT技術として、AI(人工知能)・ビッグデータ(巨大なデータの集合)・IOT(モノのインターネット化)・VR(仮想現実)等がありますが、いずれも各分野で活用されメディアでも広く紹介されています。例えば、AIがプロ棋士に勝利した報道等をご覧になった方も多いと思います。不動産業界でも、こうした技術が注目され、浸透しつつあります。
弊社でもオーナー様に向けて活用し始めている不動産テックについて、一部ご紹介いたします。

VR(仮想現実)によるリフォーム提案

VRとは、実物と同じ様な環境を擬似的に作り出す技術です。一般的にVRと言えば、画面が内蔵されたゴーグルを体験者が装着し、画面に映し出された三次元空間に体験者自身が投影され、その空間にいるような感覚を得ることができるものです。

弊社ではリフォームしたお部屋をVR対応カメラで撮影しVRゴーグルで仮想体験いただける様にしております。弊社やオーナー様宅にいながら現地で見学しているかの様な映像体験が可能です。これにより、ご提案内容についてオーナー様がイメージしやすく情報共有を効率的に図ることができます。

ビッグデータに基づく適正賃料査定

ビッグデータとは、巨大で複雑なデータの集合体のことです。これを収集・管理・解析・可視化することで価値ある情報が得られます。不動産テックでは、膨大な取引情報をビッグデータとしてAI(人工知能)が解析し、物件提案や価格査定等に活用されています。弊社では、賃貸住宅の適正賃料査定に活用しています。約200万棟のビッグデータを元に、立地や築年数、構造、階数、専有面積等の要素を評価し算出します(表1)。これにより客観性と精度の高い査定が可能になります。空室対策は、適正賃料を基準にした賃料設定があって初めて効果を発揮する為オーナー様の経営判断に役立っております。

20年前、インターネットの台頭が不動産業界に大きな変化をもたらしました。不動産テックは、それ以上に不動産に新たなサービスや価値をもたらし始めており、オーナー様にもご注目いただきたいキーワードです。

相模原・町田の空室保証・空室レスキュー
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