ホームプレス オリバー通信1面 ≫ 2018年4月号

不動産シェアリングエコノミー時代到来「今まで無かった 新ビジネスモデルが続々」

不動産業界全体に大変革をもたらすと言われる「不動産テック」。不動産とテクノロジーを掛け合わせた造語ですが、ITの活用により新たな価値の提供をもたらすもの全般を指します。これはインターネットと、それをどこでも利用できるようにしたスマートフォンの爆発的普及、技術の進歩により新たな商取引が次々と誕生している状況を表しています。今回はその中から、不動産のシェアリングエコノミーをご紹介します。

不動産のシェアリングエコノミー

不動産(住宅・共同住宅・店舗・事務所・駐車場他)の共同利用や分割利用とITとを組み合わせた今まで無かった新たなビジネスモデルのサービスです。

 

① 民泊

これは年単位で貸し出していたアパート・マンションや、個人宅等の空き部屋を日単位で宿泊施設として貸し出すサービスです。施設情報をインターネット上に登録し、利用者は世界中からそのウェブサイトを通じて申込み、ホテルと同じ様に宿泊する事ができる仕組みです。Airbnb(エアビーアンドビー)が世界各国で民泊ネットサービスをスタートし、日本では民泊新法(住宅宿泊事業法)で、一定基準を満たす住宅について住宅ではなく宿泊施設として6月より新たな活用ができる様になります。

 

② コワーキングスペース

個人事業主や起業家・ビジネスマンに貸し出される事務用スペースですが、既存の貸しオフィスと異なり、個室でなく図書館のようなオープンスペースがメインになっており、自由にデスクを選び利用できる点が特徴です。各地の物件が専用ウェブサイトに情報公開され、利用者は手間を掛けることなく目的地毎に即オフィスとして利用できる点がメリットです。

 

③ 空き会議室の時間貸し

一般企業内で使っていない時間の空き会議室を会議室が無く必要とする社外の人や会社に時間貸しするサービスです。こちらも全国的に専用ウェブサイトに情報を公開し利用者が広さや日時等必要に応じチョイスできる仕組みです。

 

④ 多目的スペースの時間貸し

特徴ある個人宅や店舗・事務所等のスペースを時間貸しするサービスです。個人宅のお庭でバーベキューや室内で女子会、広いキッチンを活かした料理教室やパーティー等利用者サイドの用途で選ばれる点が特徴です。

 

⑤ 駐車場の日単位貸し

月極駐車場の空車を日単位貸しの駐車場として専用ウェブサイトに公開し、利用者はそのウェブサイトで必要な日に必要な場所を事前予約することで駐車場を確保できる仕組みです。

 

⑥ その他

シェアリングエコノミーは不動産に限りません。弊社が加盟するアパマンショップでも、エコバイクと言うシェアサイクルを今年開始しました。
https://ecobike.co.jp/

 

シェアリングエコノミー市場はインターネット利用者の多様性を活かし、20年前には無かった新たなビジネスモデルとして急拡大中で、既に弊社でも試行中です。

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