ホームプレス 賃貸管理 ≫ 2018年8月

月極駐車場の更新契約の電子化について

米国不動産経営管理士
板井 克憲

 

電子契約とは、電子文書を利用してインターネット経由で契約を行うことです。電子署名法やe文書法等の法整備により署名・押印された紙の契約書と同様の証拠書類としての有効性を持ち、改ざん等のリスクを下げるセキュリティ対策が進んだことで徐々に認知され、43%の企業で電子契約の導入が検討されています。

オリバーでは、電子契約の導入に向けて試験運用と検証作業を行う等準備を進めております。まずは月極駐車場の更新契約から電子化を進め、更に他の同意書・契約書についても段階的に導入をして参ります。業務プロセスの電子化を目指し電子契約の範囲を拡大することで、オーナー様・利用者様に利便性の向上を提供できる様努めて参ります。何卒ご理解を賜ります様お願い申し上げます。

電子契約のメリット

スピード化

インターネットに繋がれば、自宅に居ながら何時でも契約が進められます。書面作成の工程を大幅に省略でき、1週間以上掛かると言われる郵送の時間も一瞬で完了します。

 

コンプライアンスの強化

電子契約は原本がデータである為劣化のリスクがなく、オーナー様の事業の継続的確認性を高めます。クラウドサービス(12面参照)に保管することで災害にも強い仕組みとなります。

 

法令上の課題

宅地建物取引業法上、電子化が認められていない書面の交付があります。従って賃貸借契約がインターネットだけで完結するには今しばらく時間が必要です。

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